実際の暮らしや趣味に役に立つ、実用書の初心者用の本リスト。
ここで紹介するのは、僕が何回も読み直しているマイ殿堂入り実用書です。
カメラはじめます
カメラ初心者待望の書!
とりあえず3つの機能だけを覚えれば、無数のバリエーションの写真が撮れるよって話。
複雑なことはしないのでシンプルで分かりやすく、他の本で挫折した僕でもカメラの楽しさが分かり重宝してる。
カメラの機能が多すぎて、何をやったらいいか見当が付かない全くの初心者向けです。
詳しいレビューはこちらに書いています:
プリズナートレーニング
バーベルやダンベルを使わず、自重トレーニングだけでマッチョを目指す!
ステップ式でトレーニングを積み重ね、最後は片手腕立て伏せや片足スクワット、片手懸垂までたどり着くようになっている。
誰でもできる簡単なトレーニングから始まるので、「ほんとに片手腕立て伏せまででたどり着くの?」って思うが、アメリカの通販番組のようなのテイストの文章のおかげもあり、なぜかいつの日かマスターできそうな気がする。
昔はジムに通っていたこともあったけど、ジムまで行くのがだるいので家で気軽にできるので、最近はずっと自重トレーニング。
バーベルを使ったトレーニングとは違い、自分の体重以上の負荷がかからないので、 ケガとは無縁なのも強み。
あと帯がめっちゃいい。
「究極のメソッド」はどうでもいいけど、スパルタ軍とか剣闘士とか出てきたらロマンを感じずにはいられない:
たしかに、バーベルなんて昔はなかったんだよな。
そう考えると、僕も自重トレーニングだけで片手腕立てと片足スクワットくらいならできそうだな。
新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング
多くのブロガーがオススメしてる文章の本。
良い文章とは、完読される文章だと定義し、文章の構成の仕方から、読みやすくするための修正までを指南。文法だけではなく情報の出し方やテンポのよさまで考えて、完読される文章を書けるようになる。
ネットニュースサイトのナタリー社で実践されてきた方法なので、レポートや企画書、報告書など「事実をきちんと伝える」タイプの文章には相性抜群。すぐに効果が出始めるはず。